生きることを刷新し続ける人
社会や生活の新機軸を作り、提供する人
いにしえよりの新しい道を今に現す人
「一人立つ」方たちのためのプログラム
イノベーターになろう
大島の革新的なところとは？
大島は、現代文明がそのギアをシフトするのを目にしてきました。 それは、ペースを落とし、向きを変え、内なる叡智と繋がり、
地元資源の使用の際も自然にアライメントした古(いにしえ)よりの方法を大切にすること。そこに住む人々は、様々な課題の最中で、
協力し合う力を新たに育てています。
大島♡ハート•オブ•イノベーションは、火山島に住むこと自体から可能になっているこのような点にフォーカスし、島に住む人たちの叡智と共に、
皆様に人生や社会のイノベーションのヒントを提供しています。
大島の火山、三原山の名称は、「三つの始まり•原」の山を意味します。わたしたちは、企業や公的機関のリーダーシップ、家族、コミュニティの
新たな始まりの地球的な機会として島から学んでいきます。ワークライフ•バランスを充たして生活することは、難しくある必要はありません。
大島での研修は、仕事、遊び、生活、家族、コミュニティの間の調和の一つの学び方を提供するものです。
大島観光研修プログラム 参加者の声
 |
大島を訪れると、まず最初に、島の温かい人々と南国のような風が出迎えてくれます。
この島にはトキを超えたような、懐かしい昔・今・未来を観じさせてくれる人や場所やものが至るところに息づいています。
まるで別の次元世界にでも入り込んだような、そんな不思議な感覚に包まれます。
そして、大島は島自体がまるで大学のキャンパスのように、さまざまな学びの機会を提供し、島内外のアーティストなどを受け入れ、彼らの可能性を無限大にまで広げてくれます。
また、島の中では、本来の福祉の原点が培われていることにも気づかされます。その人たちの真心で作られた作品の数々。心のこもったスウィーツ。活気あふれるお店でのおもてなし。
文字通り、福祉の島を現しています。
その島の大地に根ざした地道な活動から、生き生きとした個性や感性が健やかに育っているようです。そこではみんなが家族のように暮らしています。
そのような島や村が、世界中にもたくさん誕生していることでしょう。そしてお互いが家族のように繋がり合っていくことでしょう。もうそれは始まっているようです。
大島は、生きること、働くこと、学ぶこと、遊ぶこと、そして自分や自然を愛することを体感できる未来の社会の雛形として、その役割を担っていくと実感いたしました、
最後に、いのちの島が健全に活性化することで、日本や世界のあるべき本来の姿（身体の健康、精神の健康、経済の健康）へと、多大な貢献をしていくものと思われます。
これらがわたしが経験し、実感しているハート オブ イノベーション in ＯＨＳＨＩＭＡの現在進行形です。
|
| 任意団体代表 K.K (50代男性 兵庫) |
 |
今日まで、機会があるごとに000プレナム（株）さまの様々な研修を受講させていただきました。ゆったりとした島時間が流れる地球の息吹あふれる伊豆大島の研修では、日常的に自然と対話し、共生されている人々の逞しさに触れ、長い時をかけて受け継がれる本質的な叡智の一端を感じています。
大島を訪れるたびに、日常の雑踏に翻弄されているこころが素直にときほぐされて、人として純粋そのものが基本であると再発見すると共に、自身の中心のアライメントの連続です。
日本全国から様々な世代の方々や、時に海外の方も集い、多様な文化の交流により、この地の魅力・素晴らしさや、大島から日本全国へ、また世界に向けて起きていることの可能性を再確認することができています。また、時を越え、国を越えた世界とのコクリエーションの実行を目の当たりにし、感動を覚えました。
これら貴重な体験は、私が代表理事を務める「環境・教育・福祉」を包括する法人自身の新たな事業展開へのエッセンスとなっています。
真の豊かな学びは遊び（歓び）の中にあり、遊びを通じてパラダイムシフトを実感しました。そこから生まれたものを大切に育むことの尊さを、これからも忘れることなく歩んでいきたいと思います。
本来の自分（わたし）に還ることが出来る貴重な場所・伊豆大島（BIG A♡I LAND）とその場での研修 — 人生と社会のイノベーションの機会に、心より、ありがとうございます。
|
| 一般社団法人代表理事 K.N (50代男性 大阪) |
