このプログラムのココロ•ウェイ(マインドとハートを一つの働きとして基本とする方法)は、会社オーナーの方々が、共通する未来を共創造してゆくことを助力いたします。これらのプログラムは、企業リーダーシップにも、新世界的な会社経営にも適しています。大島♡ハート•オブ•イノベーションでは、この分野の重要性と視野については明確です。
* このプログラムについては、前提条件と免責事項がありますので、FAQ (よくあるご質問について) をお読みください。
* 会社オーナー者様を対象としたプログラムは、ご紹介者を通じての受付とさせていただいております。
・生き方の若返り・・・自らの内なる静けさへのチューニング
・学びのアート・・・自らの「フロー•ステート」を開き活かす。意識的に「ゾーンに在る」ことを選択する際、このスキルを使う
・遊びを通じてパラダイムシフト・・・もう一度、遊ぶことを楽しみ、その経験がもたらす自由や創発性に 気づく
・世界のコクリエーション・・・思考とハートの相互作用の本質化を創る。このココロ•ウェイを、多文化的な協調力の育成への活用に
・島時間のギフト・・・個的•事業的•地球的存在として同時にアライメントする
・幸福感や充実感、歓びのもたらす資源性を活かす日常マネジメント
・共通の未来を共創造する
・共有する未来のグローバルビジョンに貢献する共通価値の事業ミッションを生きる
・会社のエネルギー•マトリックスを創り、事業ミッションの充足に適用する
・多文化的•協調的スキルをストレスに充ちた困難な状況に応用する
・VUCA(変動性•不確実性•複雑性•曖昧性)に充ちた世界で未知に備える
・現在既にある企業資源を使用し、その地球規模の有益性を最大化する
「大島には、私の目指す社会がある」 現在は、先進国とされている日本。コンビニや大手スーパーは全国どこにでもあるが、ここ伊豆諸島大島には無い。流通システム上、成り立たないと思うし、限られた経済圏で凌ぎあって、島で一番の店、会社、企業になっても島の中だけでは、経済活動には限りがあると思います。ですから、共栄共存が好ましいし、向いていると思います。 私は地方都市で、創業420年になる歴史は長いが小さな会社を継いでおります。桃山時代から江戸藩政時代は、職人として藩に抱えられ、その後は職人商人(しょくにんあきんど)として商売をし、時代の流れにより作り、売る物を替え、現在に至っております。商売はガラパゴス携帯と同じで、同じ場所で永く続けられれば良いと思っております。 ここ大島は『地・水・火・風・空』の五大元素の天然自然の影響も近年受けており、天候が大きく島の生活に影響しています。暴風雨であれば、船も飛行機もストップ、日常製品も品薄になります。島外から遊びに来た人にとっては、物価が少々高いような気もします。 ここでは、モノ余りの社会での物々交換や自給自足的な生活を組み入れ、商売もお互いが独自の特色を出し、それぞれが必要とされれば、住民は最小限の経済活動で、金銭換算できない豊かな暮らしが、成り立って行けるところだと思います。今までの経済活動はお金中心の生活で、お金があるのと無いのとでは雲泥の差があり、それにより人々は苦労をし、命さえ係ることがありました。これからの経済活動はお客様とのコミュニケーション、人間関係が大事だと思います。島では自然に暮らしの中にそれらがあります。 商売では、売る人がしかめ面をしていれば、買う方は寄り付かないし、売る人がニコニコしていれば、買う人も笑顔で対応してくれます。働く場も、みんなで一緒に楽しくやることで、お客様にも喜ばれ、生活も続けられるはずだと思います。 現在の経済社会では、良い学校へ入り、一流企業や公務員になるための競争をし、挙句の果てに一流企業はM&Aによりリストラ、公務員は一生懸命働かせられるか、ほどほどの味気のない一生で終わってしまう人生が多いように見えます。そうならずともその影響は色々と出て来ていると思います。この大島で出合った人々のように自然と融合し、島に愛着や生きがいをもって生きて行くことは、本来の人間としての生き方であるような気がします。 |
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中小企業オーナー Z.T (60代男性 宮城) |